鏡面加工(ボディ磨き)の流れ
どのような優れたコート剤を使用しても、下地処理が完璧でなければ、塗装本来の美しさを出すことができず、コーティング自体の耐久性も悪くなります。 従って、モービルクリーンベース岐阜では鏡面加工に力を入れています。
ボンネット施工例「ボディカラー:ブラック」
【施工前】
黒い車や濃色車で目立つウォータースポットが付着して、塗装面が荒れて、かなりダメージがあります。
【事前準備】
熟練されたスタッフが塗装面の状態に合わせて研磨工程、研磨剤を選びます。
【施工中】
シングルポリッシャーで一番研磨力のあるウールバフにて、磨きます。
次にシングルポリッシャー、ダブルアクションでウレタンバフにて、塗装面を平らにしていきます。
余分な油分、コーティングの定着を良くするため、脱脂処理をします。
コーティング剤を塗布します。
【完成】
ボンネットを部分的に仕上げてみました。どうですか?この違い。
照明の反射の仕方が磨く前と全く違うのがお分かり頂けると思います。
ボンネット施工例「ボディカラー:レッド」
【施工前】
浅いキズから深いキズまで、かなりダメージがあります。
【施工中】
シングルポリッシャー、ダブルアクションにて研磨中。
脱脂。
コーティング剤塗布。
ボンネットを半分仕上げてみました。キズが消え、艶がよみがえりました。
車のボンネットにツヤが出て新車のようです。
サイドドア施工例「ボディカラー:レッド」
サイドリア施工例「ボディカラー:ブラック」
【施工前】
(横面)浅いキズから深いキズまでかなりダメージがあります。
【施工中】
熟練されたスタッフは、その車に合った研磨工程、研磨剤を選び、電動シングルポリッシャー、ダブルアクションで磨き上げます。
【施工後】
キズが消え、光沢と艶が新車に近い状態に戻ります。バックの風景が写りこんでしまうくらい鏡面仕上がりになります。
ボンネット施工例「ボディカラー:ブラック」
【施工前】
全体に小キズがあり、艶がありません。
【施工中】
シングルポリッシャーにて研磨中です。
【施工後】
ボンネットを半分仕上げてみました。どうですか?この違い。
【完成】
バンパー・グリル施工例「ボディカラー:ブラック」
【施工前】
かなりウォータースポットが付着しています。バンパー、ドアミラーなどのプラスチック、ウレタンで出来ているやわらかい部分も最も適した研磨工程、研磨剤を選び出し、慎重に磨き上げます。
【施工後】
ウォータースポットが除去され、光沢、艶を取り戻しました。