お客様からいただくご質問の一例をご紹介致します。
Q. ボディコーティングの場合施工時間はどれくらいかかりますか?
Q. 代車はありますか?
Q. 他社でコーティングしたクルマのアフターメンテナンスは受けれますか?
A.受けることが可能です。定期メンテナンスはもちろんのこと、
Q. オススメのボディコート商品は?
当社ではガラスコートをおすすめしています。
ボディコートでは、鏡面磨きと呼ぶ下地処理があります。当社ではこの工程にかなりのチカラを入れており、ガラスコートをはじめとしてすべてのポリマー商品において’鏡面磨き’を行っています
ビフォー・アフターを比較していただけると非常によくわかるのですが下地処理の技術的なレベルはどこにも負けません。
Q. ウォーター・スポットやイオン・デポジットがつかない商品か?
ウォーター・スポットやイオン・デポジットがつきにくい商品とお考えください。
一般的にコート性質としては、撥水タイプ、親水タイプ、滑水タイプがあり、当社商品は以下のラインナップです。
- 撥水性:なし
- 親水性:チタンコート
- 滑水性:ガラスコート
多くの方がコート施工後の雨弾きを『撥水』と捉えてみえます。カー用品店などで販売されているワックス剤などのPOPによりコロコロと雨粒が転がっていくイメージが浸透しているからだと思いますが当社では撥水性コートは使用していません。
ウォーター・スポットやイオン・デポジットは、ボディの水滴を太陽光が通り抜ける際に集束し塗装表面に焼き付けを起こしたもの、ボディの水滴が水に含まれたミネラル分や空気中の塵などを蒸発しながら塗装表面に付着させたものを指します。実際には輪ジミだったり白い跡だったりしますよね。
洗車において、吸水性の高いセーム皮などで拭きあげることや夏場に涼しい時間を選んで短時間で拭きあげるなどの注意事項があることもこれらを防止する対策なのです。
車好きが特に気にする『ウォーター・スポット』『イオン・デポジット』は、症状がひどい場合にはクレーター状になってしまいます。凹みが出来たところに水滴が溜まりさらに成長させていくわけです。
こうなると我々のような専門業者が下地処理から行うことになるわけですが、そもそも雨水が小さな粒状に残らずボディの傾斜により動的に流れ落ちてしまえばよいという考え方から、滑水性コートが用意されたわけです。
ときおりコートしたけどワックスみたいに弾かないというお問合せがありますが、当社のコートはゆったり流れていくことをイメージしてください。もちろん洗車時の残った水分は拭き上げしてくださいね。
当社がウォーター・スポットのご説明でガラスコート(滑水性)をオススメする理由としては、前項の鏡面磨きにより平滑性を高めることにより滑水性をさらに高めるという考え方があるからです。
ウォーター・スポットとイオン・デポジットの違いはわれわれ専門業者のなかでも解釈は様々ですので興味がある方はいろいろ調べてみてください。
Q. ボディコートの施工日数、代車の貸し出しについて教えてください。
原則として、朝にお預かりして夕方までに完了させています。
また、代車は無料にてご利用いただけます。
(繁忙期と閑散期があり必ずしも原則通りにはいかない場合もありますのでお電話にてお問合せください)
お電話による事前予約で等でお待たせしないように施工スケジュールを組んでいます。
ボディの状態で気になる点(汚れがひどい、塗装の劣化)がございましたらご予約の際にお伝えください。
お預かり時に1日仕上げが難しいようなボディ状態の場合にはお泊りになる場合もございます。その都度ご相談させていただきますのでお気軽にお問合せください。
代車でお使いいただいた燃料は補給のうえお返しいただくようお願いしております。けっして余分に給油していただく必要はございませんが、稀にキュウキュウに使い切ってお返しされるのはご容赦願います。
愛煙家のお客様には申し訳ありませんが、全車禁煙となっておりますのでご協力をお願い申し上げます。
Q. ボディコートの施工後について教えてください。
当社によるアフターメンテナンス:
保証書をお渡ししますのでご確認のうえ保証期間中は定期メンテナンスを受けてください。持ちも変わってきます。
お客様によるお手入れ:
メンテナンスキットをお渡ししますので、セルフメンテマニュアルを参考に定期的な洗車をオススメします。
Q. いつも洗車機で洗車してます。ボディコートは洗車機対応ですか?
洗車機による洗車でもOKです。
当社では手洗いでボディの状態を確認し手の感触で小さな砂塵を取り除きながら行っていますが、普段の洗車であれば洗車機で問題ありません。できることならブラシ洗車機ではなく布(スポンジ、クロス)洗車機が良いと思います。
もしも時間が許すならばたまには手洗いするのも良いですよ。
Q. ホイールコートについて教えてください。
新車購入時のドレスアップやブレーキ・ダストがひどいお車などでよくご注文をいただきます。
せっかく新品のホイールを装着されるのでしたら、タイヤを履かせる前にホイールコートされるのが良いかと思います。新品で箱入りのままご依頼されるお客様はたくさんいらっしゃいます。
ブレーキ・ダストは外国車種やスポーツ車にはつきものです。施工後はダストも付きにくくなり、なによりも汚れ落としが容易になります。
当社ではアウター面をきっちり仕上げます。おしゃれは足元からですので是非ご利用ください。
Q. 想定外のことが愛車に起きてしまった場合にはなんとかなりますか?
例えば過去の事例としては、
- 隣の外壁工事で塗料が飛んできた! 業者が保険で直すって言うが専門業者に任せたい。
- 車を部分鈑金したところにポリマー再施工したい。他社で保証期間中だけど頼めないか?
- 樹木の下に駐車していたらポツポツができた。虫の糞か?
- 鳥の糞を放置しておいたら跡が残ってしまった。
- 子どもがジュースをこぼした。
- ・・・などなど
なかには対応できないものもありますがなんとかなる場合もありますのでご相談ください。